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Katsume Takahisa

Profile
脚本家・演出家。1950年代後半から、映画の脚本を手がけるようになり、その後テレビドラマの脚本も執筆。演出も行う。映画では「小父さんありがとう」(1961年)、「山男の歌」(1962年)、「呼んでるぜあの風が」(1965年)、「アフリカの鳥」(1975年)、「新どぶ川学級」(1976年)、「お母さんのつうしんぼ」(1980年)、「仔鹿物語」(1991年)などで、単独または共同で脚本を担当。「われら人間家族」(1966年)では監督も兼ねている。また、テレビドラマでは「愛のしらべ」(1960年・TBS)、「七人の刑事」(1961年~69年・TBS)、「銭形平次」(1966年~84・フジテレビ)、「われら弁護士」(1968年・日本テレビ)、「誘惑」(1970年・東京12チャンネル)、「中学生日記」(1972年~2012年・NHK)、「艶歌恋歌殺人譜」(1988年・日本テレビ)、「オレゴン日記'89」(1989年・フジテレビ)などで脚本を担当。「三匹の侍」(1963年~69年・フジテレビ)などでは演出を担当している。
Masterpieces
オレゴンから愛’88

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