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Murahashi Akio
- Profile
- 1954年、岐阜県生まれ。1978年に日本大学芸術学部映画学科を卒業後、フリーの助監督を経て、1987年、「オレゴンから愛’87」（フジテレビ）で共同脚本を担当。1992年に「豆腐屋次郎の裏の顔」（朝日放送）で監督を務める。1996年、「CAB」で劇場映画を初監督。1998年、劇場映画二作目となる「しあわせになろうね」を監督。それ以降、「育子からの手紙」（2010年）、「BANK」（2013年）、「ある取り調べ」（2015年）、「山中静夫氏の尊厳死」（2020年）といった映画を監督し、大半の作品で脚本も兼ねている。テレビドラマでは、「外科医柊又三郎２」（1996年・テレビ朝日）、「オレゴンから愛'96」（1996年・フジテレビ）、「垂里冴子のお見合い事件帖」（2000年・TBS）、「凍えるキリン」（2001年・日本テレビ）、「長崎で消えた女」（2002年・BSジャパン）などの作品で、脚本や演出を手がけている。また、2008年には「ホテル・ニート物語」で舞台初演出を果たすなど、多方面で活躍している。
- Masterpieces
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オレゴンから愛’８８