デジタル脚本アーカイブズ詳細ページ

愛といのち

作品No
ST-00142
放送年
1973年
放送系列/制作局
TBS
脚本家
橋田壽賀子
単発/連続
単発
受賞歴
「テレビドラマ代表作」/芸術祭優秀賞
作品紹介
作者・橋田壽賀子は、この作品を「愛と死をみつめて」の姉妹編のような位置づけでて執筆。女手一つで一人娘・直子を育ててきた綾は、結婚を前に直子が受けた健康診断を担当した医師から呼び出され、直子が進行度の早い胃がんを患っていることを告げられる。手術を勧める医師に対して、綾は1,2年の延命のために苦しい思いをさせるぐらいならば、幸せの絶頂のまま短い命を全うさせたいと願う。
タグ

検索結果一覧に戻る デジタル脚本データを読む

ページ /