特別機動捜査隊 ある夜の出来事
								
					
						- 作品No
 - ST-00148
 
													- 放送年
 - 1973年
 
												
													- 放送系列/制作局
 - NET
 
																			- 脚本家
 
							- 
																	
									横山保朗
															
 
																															- 単発/連続
 - 一話完結
 
																			- 出演者
 - 三船主任…青木喜朗、関根部長刑事…伊沢一郎、松木部長刑事…早川雄三、畑野刑事…宗方勝己、石原刑事…吉田豊明、倉岡刑事…倉岡伸太郎
 
																			- 受賞歴
 - 「テレビドラマ代表作」
 
																			- 作品紹介
 - 国産初の1時間連続ドラマ。全801回制作され、高視聴率を獲得し長寿を誇った。年々凶悪化する犯罪の初動捜査を確実にするため、1959年4月に警視庁刑事部捜査第一課に設置された「初動捜査班」をモデルに制作された刑事ドラマ。内容は事件発生の経緯から犯人逮捕までの刑事たちの捜査活動を追うもので、基本はシリアスだが時代劇仕立てのエピソードが作られたり、刑事たちが揃って災難にあうコメディタッチのエピソードも作られたりなどバラエティに富んだ内容だった。当初は立石主任が率いる立石班が活躍したが、その後は藤島班、三船班、高倉班、矢崎班、日高班などの刑事たちも登場した。
第623回「ある夜の出来ごと」は、バスジャックを扱った話。バスの中で酒に酔った2人の学生がバスジャックし、乗客たちに様々な嫌がらせをする。そのバスには、殺人犯に会いに行く女をマークして刑事が乗り込んでいた。刑事は身分を隠して逆転の機会を伺うのだが……。途切れない緊迫感、激しいアクションなどシリーズを象徴する一作。
 
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