必殺仕置人
									
								
					
						- 作品No
 - ST-00153
 
													- 放送年
 - 1973年
 
												
													- 放送系列/制作局
 - TBS系/朝日放送
 
																			- 脚本家
 
							- 
																	
									野上龍雄ほか
															
 
																															- 単発/連続
 - 連続
 
																									- 受賞歴
 - 必殺シリーズ、エンディングのホームドラマ化
 
																			- 作品紹介
 - 必殺シリーズの顔となる中村主水が初めて登場するシリーズ第2作。
 凶悪犯として打ち首になったのは、身代わりにされた百姓だった。その娘から依頼を受けたことをきっかけに、中村主水、念仏の鉄、棺桶の錠たちが闇の処刑人「仕置人」を結成。3人は瓦版屋を営むおひろめの半次や女スリ鉄砲玉のおきんたちを仲間に、闇にのさばる悪をあの世に送る裏家業に乗り出す。
第1シリーズである「必殺仕掛人」は池波正太郎の小説をベースにしており、仕事を依頼する組織もあったが、仕置人たちは一匹狼だった連中の寄り集まりでボスはいない。ここでの中心人物は念仏の鉄で、中村主水は参謀の役まわりなので登場しない回もある。
 うだつの上がらぬ奉行所同心中村主水は、仲間内で“昼行灯”と呼ばれ、家に帰れば勝気な妻とその母から“種なしカボチャ”と馬鹿にされている。そんなダメ男の悪を懲らす秘密の姿が管理社会の中のサラリーマンたちから熱い支持を受けた。また、家庭内で女たちに「婿殿」とやりこめられる主水の設定は「仕事人」シリーズにも引き継がれた。
 
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