デジタル脚本アーカイブズ詳細ページ

青春の門

作品No
ST-00183
放送年
1976年
放送系列/制作局
毎日放送
脚本家
小野田勇
原作者
五木寛之
原作名
青春の門
単発/連続
連続
出演者
森島タエ…小川真由美、伊吹重蔵…北大路欣也、塙竜五郎…中村敦夫、牧織江…秋吉久美子、伊吹信介…江藤潤三、牧正作…矢野宣、牧昌江…浦川麗子、辰次(塙組)…林邦史郎、勝三(塙組)…森下明、次郎(塙組)…市川好朗、よし江(女給)…曾我町子、幼年の信介…栗又厚、往年の織江…飯島洋美、ほか
受賞歴
「テレビドラマ代表作」/日本民間放送連盟賞最優秀賞
作品紹介
五木寛之のベストセラー小説をテレビドラマ化。日本民間放送連盟賞最優秀賞受賞作品。大正から昭和にかけての福岡県筑豊を舞台に、坑夫の息子・伊吹信介の成長と炭坑地帯に生きる人々の人間模様を綴った骨太な大河ロマン。筑豊の風土を背景に、男女や親子の会い、男同士の友情、性の目覚めなどが描かれる。小川真由美、北大路欣也、中村敦夫、江藤潤、秋吉久美子などが出演。 息子・信介と二人きりで暮らす炭鉱夫・重蔵は、カフェの女給・タエを後妻として迎える。信介はタエの手で育てられるが、まもなく重蔵は炭鉱事故で亡くなってしまう。その後、タエも過労で倒れてしまい、母子はかつて重蔵とタエを奪い合ったヤクザの竜五郎のもとに身を寄せる。やがて、信介は成長して思春期を迎えるが……。第1部「筑豊編」26話に続いて、第2部「自立編」26話も放送され、大学に入学するために上京した信介が、様々な人々と出会い、苦悩しながら成長する姿が描かれた。その他に何度かテレビドラマ化され、映画化もされている。
タグ

検索結果一覧に戻る

ページ /