阿修羅のごとく
									
								
					
						- 作品No
 - ST-00229
 
													- 放送年
 - 1979年
 
												
													- 放送系列/制作局
 - NHK
 
																			- 脚本家
 
							- 
																	
									向田邦子
															
 
																															- 単発/連続
 - ミニシリーズ
 
																									- 受賞歴
 - ギャラクシー賞月間賞
 
																			- 作品紹介
 - 一見、平凡に見える家庭に潜んだ危機と、それに翻弄される家族を描いたドラマ。女心の奥底にある阿修羅のようなエゴや執念をあぶり出す。「Ⅰ」では父の浮気を、「Ⅱ」では姉妹の男女関係を軸にドラマが展開する。2003年には森田芳光監督によって映画化もされた。
四人姉妹の長女・三田村綱子は、夫に先立たれ生花の師匠として生計を立てていた。次女の里見巻子は中学生の息子と娘を持つ専業主婦だった。三女の竹沢滝子は図書館の司書として働き、四女の竹沢咲子は、家族に内緒で無名のボクサーと同棲していた。そんなある日、滝子は父の竹沢恒太郎が女性と一緒にいるのを目撃し、興信所に調べさせた結果、恒太郎には愛人と子供がいることが判明する。母・ふじには内緒で相談する四姉妹だが、まもなく父の愛人をめぐる話が新聞の投書欄に掲載されてしまう。四姉妹の誰かが投稿したらしい。いったい誰がそんなことをしたのか。さらに、四姉妹それぞれに、綱子の不倫、巻子の夫の浮気など、秘密を抱えていることが発覚してしまう。
 
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