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北の国から

作品No
ST-00247
放送年
1981年
放送系列/制作局
フジテレビ
脚本家
倉本聰
単発/連続
連続
出演者
黒板五郎…田中邦衛、純…吉岡秀隆、螢…中嶋朋子、令子…いしだあゆみ、宮前雪子…竹下景子、北村清吉…大滝秀治、正子…今井和子、草太…岩城滉一、吉本つらら…熊谷美由紀、中畑和夫…地井武男、松下豪介…南雲雄介、他
受賞歴
「テレビドラマ代表作」/ギャラクシー賞
作品紹介
テレビ史に残る名作ドラマ。原作・脚本は倉本聰。主演は田中邦衛。連続ドラマとして「金曜劇場」枠で全24回放送された後、ドラマスペシャルとしてシリーズ化されて、8編のドラマスペシャルが1983年から2002年まで放送された。北海道富良野市を舞台に、雄大な自然の中で暮らす黒板五郎と、2人の子供(純と蛍)の成長を21年間に渡って描く。長期に渡ったシリーズのため、最初は幼かった純(吉岡秀隆)と蛍(中嶋朋子)の成長を視聴者も見守る形となった。「~なわけで」、「~と思われ」といった純の語り口、さだまさしによるテーマ曲なども人気を集めた。第14回テレビ大賞受賞。第19回ギャラクシー賞受賞。 妻の令子に去られた五郎は、幼い純と蛍を連れて故郷の富良野に戻る。そこは廃屋で電気も水道もなかった。どうしてもなじめない純は、令子に「東京へ帰りたい」と手紙を書く。一方、父親好きの蛍は家の仕事を手伝い、母と離れた寂しさを押し隠して健気に暮らす。まもなく一家を令子の妹・雪子が訪ねてくる。純は彼女とともに東京に行き、令子と暮らすことになるのだが……。
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