連続テレビ小説「おしん」
									
								
					
						- 作品No
 - ST-00278
 
													- 放送年
 - 1983年
 
												
													- 放送系列/制作局
 - NHK
 
																			- 脚本家
 
							- 
																	
									橋田壽賀子
															
 
																															- 単発/連続
 - 帯
 
																									- 受賞歴
 - 国際的人気ドラマ/橋田壽賀子脚本の構成力
 
																			- 作品紹介
 - 連続テレビ小説第31作。テレビドラマ最高視聴率62.9パーセントの数字を叩き出し世界中で放送された女性の一代記。明治末期、山形の寒村に生れたおしんは7才の時に奉公に出され、子守をしながら勉強するが、泥棒の濡れ衣を着せられ奉公先を追い出される。再び奉公に出た酒田の米問屋で、娘の加代と親しくなり、大奥様から読み書き算盤を習い女中頭となるが、惹かれあっていた農民活動家の浩太が加代と駆落ちしてしまう。店を辞めて上京し、洋髪の髪結いになったおしんは、呉服商の田倉と出会い結婚。関東大震災で被災し佐賀の田倉の実家で暮すが、姑にいびられ長男・雄を連れて家出。酒田で浩太と再会し、魚売りの仕事を斡旋され三重で行商を始める。佐賀で干拓事業に失敗した田倉は満州に渡る決意をし別れを告げに来るが、働くおしんの姿を見て再び一緒に商売を始める。養女・初子も加え新たに四人の子どもに恵まれるが長男・雄と田倉を亡くす。戦後、初と構えた店は次男・仁の代になり、支店をいくつも出すほどに成長するが、おしんは豊かさと引き替えに大事な物を失った虚しさを感じて旅に出る。
 
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