金曜日の妻たちへ
								
					
						- 作品No
 - ST-00281
 
													- 放送年
 - 1983年
 
												
													- 放送系列/制作局
 - TBS
 
																			- 脚本家
 
							- 
																	
									鎌田敏夫
															
 
																															- 単発/連続
 - 連続
 
																									- 受賞歴
 - 都市生活者の孤独/テレビドラマ全史・トップ
 
																			- 作品紹介
 - 田園都市線沿線のニュータウンに住む団塊世代の中原宏と久子は結婚8年。2人の子どもにも恵まれ、念願かなってテラスハウスを購入した。村越英子は久子の短大時代の同級生で、やはり結婚して子どもを持つ母だ。田村夫妻は中原家が以前住んでいた団地の上の階の住人だった。10年前から3組の夫婦の付き合いは始まり、同時期にこのニュータウンに越してきたのだった。彼らは毎週のように集まっては食べて飲んで家族のように過ごしている。しかし英子の夫・隆正が離婚を切り出したことから6人の関係は変化しはじめる。物語は3組の夫婦をベースに、隆正の不倫相手の玲子と、宏に接近する謎の女佳代を絡めて展開していく。80年代ドラマの代表作。85年の第3シリーズまで制作された。郊外の洒落たテラスハウス、核家族同士の交流という中流の人々が抱くあこがれ。鎌田敏夫脚本は夫婦単位で生きる日々を描き、それを破るものである恋愛事件をスマートに展開する。テーマは「夫婦の友情」。これまでになかった物語に自分を重ねる女性も多く、“金妻ブーム”と呼ばれる社会現象を巻き起こした。
 
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