Database脚本家データベース

須藤出穂(すどういずほ)

プロフィール
1923年、東京生まれ。東京大学文学部卒業。在学中の1949年にNHK専属ライター室に入り、ラジオドラマを手がける。その後、テレビドラマにも進出。「バス通り裏」(1958年~63年・NHK)はホームドラマの傑作として評判を集めた。1982年の「ルイズ・その絆は」(RKB毎日放送)では芸術祭優秀賞を受賞した。その他の主なテレビドラマ作品に、「はるかなるあけび平」(1962年・NHK)、「新春風景」(1963年・NHK)、「あした来る人」(1965年・NHK)、「川の見える部屋」(1965年・NHK)、「豚を飼う家」(1966年・NHK)、「文五捕物絵図」(1967年~68年・NHK)、「天と地と」(1969年・NHK)、「おおい雲」(1971年・NHK)、「満員御礼」(1972年・NHK)、「けんかえれじい」(1973年・NHK)、「風の中の子供」(1974年・NHK)、「ふりむくな鶴吉」(1974年・NHK)などがある。1998年7月、75歳で没。
代表作
バス通り裏
ルイズその絆は

一覧に戻る