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横光晃(よこみつあきら)

プロフィール
横光晃 1930年、北海道札幌市出身。本名:山根富男。会社員を経て、NHK札幌放送劇団に俳優として入団、その後数多くのラジオドラマ脚本を執筆、数々の賞を受賞、上京後にテレビドラマシナリオを手掛けた。『魚住少尉命中』(1963年・NHK)はイタリア賞を受賞した。『黄金峡』(城山三郎原作・1962年・NHK)、『黒部の太陽』(木本正次原作・1969年・日本テレビ)、『オランダおいね』(1970年・TBS)、『つくしんぼ』(花登筐原作・1977年・東海テレビ)、『もういちど春』(1981年・TBS)、『他人家族』(1982年・テレビ朝日)、『漂流家族』(1983年・東海テレビ)、『不倫の請求書』(1987年・テレビ東京)、『君の名は』(菊田一夫原作・1991年~1992年・NHK)などの他、各局の昼の帯ドラマやTBS日曜劇場、必殺シリーズなどの時代劇、2時間ドラマと幅広いジャンルでシナリオを執筆した。2001年、71歳で死去。
代表作
魚住少尉命中

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