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作品No
ST-00125
放送年
1970年
放送系列/制作局
TBS
脚本家
平岩弓枝
単発/連続
連続
受賞歴
石井ふく子P&平岩弓枝ホームドラマの大ヒット作
作品紹介
 石井ふく子プロデューサーと脚本家・平岩弓枝のゴールデンコンビによる大ヒット作。ホームドラマ全盛期の1970年代を象徴するテレビドラマ。  殉職した警察官である父を尊敬していた四方光(よも・ひかる)は婦人警官を志し、保育士の母・勝(かつ)に内緒で専門学校をやめて警察学校に入学。卒業後は上野署に配属され、そこで刑事で幼馴染みの進矢との愛を育んでいく。第1シリーズから第3シリーズまでは、山岡久乃と水前寺清子が母娘、石坂浩二が恋人を演じ、テンポの良い会話で東京下町周辺の家族や近所の人々との温かな交流と恋愛模様を描いた。第1シリーズの婦人警官編に続き、第2シリーズは看護婦編、第3シリーズは魚屋編と設定は変わるが同じ配役で、第4シリーズのカレー屋編は京塚昌子・佐良直美の母娘に配役が代わった。シリーズを通じての最高視聴率は56.3%で、民放ドラマ史上最高となった。
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