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戦後最大の誘拐吉展ちゃん事件

作品No
ST-00221
放送年
1979年
放送系列/制作局
テレビ朝日
脚本家
柴英三郎
原作者
本田靖春
原作名
誘拐
単発/連続
単発
出演者
小原保…泉谷しげる、成田キヨ子…市原悦子、村越繁雄…北村総一郎、豊子…音無美紀子、吉展…島英二、小原末八…和沢昌治、トヨ…三戸部スエ、浜田…殿山泰司、松内…山谷初男、トリ子…神保共子、平塚部長刑事…芦田伸介
受賞歴
「テレビドラマ代表作」/芸術祭優秀賞/ギャラクシー賞
作品紹介
1963年(昭和38年)3月31日に東京都台東区入谷町で身代金目的の誘拐殺人事件が起きた。世にいう「吉展ちゃん事件」である。公開捜査でテレビやラジオで犯人からの電話の音声を公開し情報提供を求めるなど、メディアを使って国民的関心を集めた事件で、捜査は戦後最大の規模で展開された。その捜査の全貌を描いたドラマ。土曜ワイド劇場の枠で放送された。第34回芸術祭優秀賞受賞、芸術選奨文部大臣新人賞受賞作品。 「実在する如何なる特定の個人をも誹謗、糾弾しようとするものでない」という趣旨の断りが冒頭に入ったのち、本田靖春の原作をもとに事件の推移と、誘拐犯人・小原保の生い立ちや生活を描くとともに、誘拐の手口、捜査のあり方なども克明に描き出す。そこには、二度とこうした惨事が起こらないようにという願いが込められている。それまでフォークシンガーとして知られていた泉谷しげるが、犯人役を務め、鬼気迫る演技で俳優としての地位を確立した作品である。
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