オレゴンから愛’86
- 作品No
- ST-00319
- 放送年
- 1986年
- 放送系列/制作局
- フジテレビ
- 脚本家
-
黒土三男
- 単発/連続
- 単発
- 受賞歴
- 『ドラマ』掲載脚本
- 作品紹介
- アメリカ・オレゴン州で撮影されたドラマ。同じフジテレビの「北の国から」のアメリカ版ともいわれ、大自然の雄大な風景とそこで暮らす一家の姿が大きな話題を集めた。主題歌も「北の国から」の主題歌を担当したさだまさしが歌っている。全13話の連続ドラマ終了後も単発のスペシャルドラマが放送された。ただし、第1作の連続ドラマから「オレゴンから愛’88ホームステイサマー」まではストーリーのつながりがあるが、それ以降は各回とも独立した一話完結の内容となっている。
両親を亡くし、オレゴン州に住む伯母夫婦に引き取られることになった9歳の明は、姉が水泳を続けるために日本の中学校に残ったため、単身でオレゴンに出向く。現地では借金の担保になった畑を取り戻すため。伯母夫婦が懸命に働いていた。その姿を見た明は率先して畑仕事を手伝うようになる。「オレゴンから愛’86」では、そんな明が日本にあるのとは異なった型のアメリカのいじめを目撃し、それをきっかけに真の友情とは何かを考える姿が描かれる。
- タグ
-
検索結果一覧に戻る