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横山保朗(よこやまやすろう)

プロフィール
脚本家。当初は映画作品を中心に執筆。「雑踏に光る眼」「天と地を駈ける男」(1959年)、「白銀城の対決」「密航0ライン」(1960年)、「忍術使いと三人娘」「男の血潮がこだまする」「魚河岸の女石松」「忍術使いと三人娘 女狐変化」(1961年)などの映画の脚本を手がけた後に、1961年10月11日から1977年3月30日まで15年半にわたってNETで放送されたテレビドラマ「特別機動捜査隊」のメインライターの一人として脚本を担当する。その後、1977年4月6日から1987年3月26日までテレビ朝日系で放送された刑事ドラマ「特捜最前線」の脚本も手がける。その他に、「ゼロファイター」(1969年・フジテレビ)、映画「暴力街」「侍富士を走る」(1963年)などの作品がある。
代表作
特別機動捜査隊 ある夜の出来事

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